ぽすぽす田舎

おもに化学やってる大学院生。 思ったこと気付いたこと忘れそうなこと楽しかったこと。 いろいろつれづれに書いていきます。

ルームメイトが爆笑してる

 

こんばんわです。

学振の季節ですね。

ぼくはもう書きました。

無理と分かっていつつも書かなければならないこの季節。

みなさんいかがおすごしでしょうか。

 

とゆーことで学振疲れのため今日はルームメイトについて(個人情報漏らさない程度に)書きます。

ぼくがこの部屋に来てから早一ヶ月。

ルームメイトと仲良くなった気がしません。

そりゃ朝から晩まで部屋にいなかったらね。

ルームメイトいつもマインスイーパやってるしね。

とゆーわけでお互い特に干渉することもなく。

帰ってきたら「Hi...」だけです。

とりあえずお互いの認識だけはする。

んで背中向けあってやつはマインスイーパぼくはブログ書きに勤しむわけです。

休日はお互いパソコンでアニメ見てる。

やつはこないだドラゴンボール見てた。

一日中。

ぼくはガンダム見てた。

一日中。

会話は無いけど趣味は結構合うようです。

 

 

寝る時間は大体25時ごろ。

どっちかが布団に入ったらそれを合図に相手も寝る準備します。

ここなかなかいい息の合い様。

ここには特に不満ない。

 

不満といえばいくつかあるのですがね。

たまに夜中帰ってくるときがあるんですやつは。

その時ぼく寝てるから。

気を使ってくれてるのは分かるんだけど物音うるさい。

当然起きるよね。

やつ寝るよね。

ぼく一回夜中に起きたらなかなか寝付けませんよ。

なにこの罰ゲーム。

まぁ静かになればそのうち寝られるからいいけどさ。

 

こないだはぼく寝てたらふと目が覚めたのよ。

やつはまだ帰ってきて無くてAM.3:00。

んー寝るか―と横になったとたんやつ帰ってきたよね。

。。。まぁ寝る努力をしましょうと。

横になってましたよ寝たふりしながら。

そしたらやつ一人じゃないのよ。

なんか女の人の声聞こえるの。

あー。。。友達きたかぁぁぁ。

でも部屋暗いしね?

まさか電気つけないでしょ。

それならすぐ帰るよね?

 

したらばなんだか女の人悲しがってるらしい。

おいおい大丈夫かーって無関係の俺が心配になってきてさ。

したらばいっしょに寝るかってベッドインよ。

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

俺寝てるんですけど。

一応部屋でのXXXはダメなんですけど。

これ外人クォリティ!?

。。。てかここじゃぼくも外人か。

異文化では暗黙の了解というものは無いと思え。

空気を読む?

そんなの当てにしていたら異文化圏のやつに通じるわけないだろ。

低コンテキスト的コミュニケーションだ!!

そんな異文化コミュニケーションの心構えを反芻していたら。。。

 

 

やつら寝てやがんの

 

 

。。。?

あ、とくに何も無しですか?

それはそれは健全なことで。

ぼくも安心して眠れるわけねぇだろ

逆にね?

何かしらあるならばね?

音で起きました。

あらまぁごめんなさい。

お邪魔だろうから外出てるね。

今日はいいよ好きに部屋使って。

とか言って研究室いって気楽に寝られたさ。

それが何もないんだもん。

どーにもぼく動けないやん。

 

だってよ隣のベッドに白人男女寝てんだよ?

ぼく寝てるから問題ないと思ってんだよ?

起きてること分かったらまためんどくさい茶番劇のはじまりでしょ。

あー寝たふりすることがここまで重要な局面てなかなかないなー。

と思ってたらすーすーぐーぐー聞こえてきた。

二人してなかなかうるさい。

なんで無神経にこいつら寝てんだ。

ぼくの睡眠を返せ。

 

って思ってる間にやつらの目覚まし。

時すでにAM.6:00らしい。

え、ぼく寝てないのに。

君ら起きるの?

てかめざましかけたらぼく起きるよね?

それいいの?

なにまた寝たふりしてろって?

しゃーないなー

んで女の人はタクシー呼んでどっか行きました。

残されたルームメイトは二度寝。

おい。

 

 

 

そして気付いたらまた目覚まし。

今度はぼくの。

はい。

研究室いってきます。

 

そんな日がありました。

研究室の先輩にはお前昨日早く帰ったのに何眠そうな顔してんだって言われるし。

しゃーないやん。

これこそ不可抗力でしょ。

 

 

とゆーわけで寝ます。

明日は教授とのディスカッションの日です。

ネガティブデータしか出てないですごめんなさい。

あと二カ月でどこまでやれるだろうか。。。