ぽすぽす田舎

おもに化学やってる大学院生。 思ったこと気付いたこと忘れそうなこと楽しかったこと。 いろいろつれづれに書いていきます。

ソウル旅行その1_1日目出発-英語ぱーてー

 

 

ソウルに行ってきました。

ソウルって知ってる?

韓国の都市だよ。

大きいの。

 

何しに行ったって?

友達に会うためさ (キラリン
というのもあながち嘘ではないですが

完全クラブ目的でした。

あとお酒ね。

友達作り。

さびしがり屋ですから。

 

まず初日。

バスでKTX乗れる駅まで移動。

さーていきなりここでおもしろいことが。

 

バスの運転手なぜか俺の荷物だけトランク入れないでやがんの。

他の人のは入れてたのに。

出発してさ、「あ、俺の荷物あそこにある」って思ってさ

ちょっとまってーぃ!アレ俺の!アレ俺の!!
英語で言ったが運転手英語できないらしい。

したらば近くにいたお姉さんが

別のバスが運んでくれるから大丈夫よ。駅で受け取れるよ。

って言ってくれたもんだから

あ、そーゆーもん?OKありがと。

 

結果、荷物こないよねー

あのお姉さんなにをいい加減なことを言いやがったんだ。

降りてから運転手と韓国語と英語で口論。

まるで通じん当然か。

お互い言ってること全く分かってない。

 

しゃーないから駅のチケット売り場のおっさんに通訳頼んで、結局1時間半後のバスで荷物もってきてもらうことに。

予約してたKTXはもちろんキャンセル。

あらたにチケット予約。
ここでキャンセル料5000ウォン損失。

仕方ないのでぶらぶら田舎を歩く。

周りなーにもない。

まぁいい思い出か。

 

。。。はい荷物来ましたー。

チケット売り場のおっさん一緒に行ってくれる。

優しいなぁ。

やっぱ韓国の人優しいよね。

うちの友達もソウルでの俺のホテルとか帰りのバス予約とかいろいろやってくれたしさ。

いいねぇこのお国柄。

荷物受け取りましたありがとう運転手さんその2

「運搬量5000ウォンね」

。。。は?まじで?
優しいけど金はちゃんととるのね。

てかこれ俺払うの?
運転手さんその1が払うんじゃないの?

まぁやつもういないししゃあないか。

運搬量5000ウォン。

これにより10000ウォンの損害です。

まぁ1000円くらいだからいいけどさ。

 

そんなこんなでKTXに乗り、ソウルに無事着きましたとさ。

友達ともソウル駅で会えたし。

予約してた美容室もいけたしOK。

美容室スタッフは日本人も韓国人もいて、だいたいの人日本語話せるの。

:びっくりだね。

本の雑誌もちゃんとあるし。

これはよかった。

おねぇさん美人だし。

ラプンツェルってとこね。

梨大の近く。

 

んだが終わったの20:00すぎ。

友達とぱーてー行くつもりが。。。

友達は別の約束あるからいけないとさ。

俺だけで単身突っ込むことに。

19:30-22:30なんだけどぱーてー。

会場着いたの21:30。。。

俺何しに来ただだだだだだだ
とりあえず受付。

受付の人日本語しゃべれてびっくり。

あれこれ英語話しましょう的なとこじゃないの?

日本人いっぱいいるのかいな?

 

いませんでしたーーーーーーー。

ジャパニーズ俺だけ。

あとはほとんど欧米系。

少数派のアジア系でふらふらしてるのも浮くからまぎれこんだ。

ここ来てもいい?

いいよーどーぞー

おお!これはなかなか話せるやつなんじゃないのか!?
初めまして―日本人ですー

ジャパン?ジャパン?ジャパン!?
なんだジャパニーズは歓迎されないのか?

えええい構うものか!?

英語で話せばそんなことすぐ忘れるだろう!?

 

なんか俺の英語ってやはり日本訛りがあるらしいのね。

やたら笑われた。

てかこいつらしっかり英語話せてんな。

発音変なとこもあるけど研究室のやつらよかうまいな。

 

なーんて考えながらいつのまにかジョッキ4杯。

周りのやつらがもういいっていいながら酒勧めまくって数人消える。

なんかすまん。

俺来たばっかだし飲みたいのよーん

 

んでクラブいける口のやつと仲良くなってこの後いこーぜって。

でもその前にお姉さん方と仲良くなりたいってんで俺が話しかけることに。

こいつ言うくせに案外チキンだなおい。

でもなんだかやたら照れまくってどのお方がいいのかさっぱっり分からんかったから適当に声かけた。

 

したらば!!
お姉さん二人ばっちり日本語話せんの。

なにこれ運命ですかーーーーー!?

日本で働いてたことあるんだってー。

偶然だね――ぃ。

片方の方は英語あんま話せなくて日本語と韓国語だけってさ。

あらーまあらま。

でも結局お二人は友達とクラブ行くってんでこのぱーてーでお別れ。

ばいばい。

 

んで俺ら男二人はクラブへいくことに。

つづく